2023年9月22日金曜日

水素ステーション。徳島。そして一路、大阪へ

こんにちは。安居社長です。
ひと月ほどのロードゲーム。
序盤の徳島が終わりました。

徳島城址周りをランニング。その時にみかけたトロッコ電車。

水素ステーションに初めて本格的に関わらせていただきました。
検査がしたいと思い続けて3年。検査が出来たわけではありませんが、大きな前進となり、実りとなりました。本当に嬉しい限りです。
M様、お引き立ていただきありがとうございます。

ここ最近、多くのお引き立てをいただき、行動範囲がまた一段と広がった気がしております。本当にありがたいことです。


世の中にはたくさんの仕事があります。
それをしてお金を稼ぐ。
それは確かに大事なことです。
でもすべての仕事をあなたや私は請けることはできません。
あなたが管理職であるならば大切なことは、やらないことを決めること。
やらないことを決めていくことです。

でないといつまでも成長が見込めない。
私もやらないことを決めています。
その範囲を少しずつ拡大していく。

私のように労働集約型ビジネスではその場にとどまるかどうかは自分次第、ということになります。
確かに相手に仕事を決めてもらう、営業しない、請負仕事もしない、という人がいます。
そういう人は仕事クレクレと言いながら商流はあまり大切にしない。
人の関係性を大切にしない人は多いです。
例えば業者を連れてきてくれた中間を飛ばす。紹介者さんを飛ばすわけです。
よくあることです。
お金が安くなる。もしくは単価が上がる。
ですが、これはお金の問題ではないです。
これは関係性の泥棒と言います。

自らの利を目の前にして人は冷静でいられなくなります。
私もそうです。でも、これを知っているかどうか、自分を少しでもわかっているかどうかで変わってきます。

一言、伝える。相談する。
それでその人がよければよし。相手の心象を悪くすればそこで終わりです。
それを怠る人が多いこと。
嫌なら自分で探せばいいです。

そして、私が大切にしていることは、間に立たせてもらう場合、上流の利益を考える。
これを忘れないでいます。
1次下請けであったり2次下請けとしてどうあるべきか。
お金のことを考える前に、これを忘れてはいけないのです。
勿論、自社の利益の確保は前提です。それも大切ですからねw
ボランティアではありませんから!



協力会社さんを新神戸駅まで送りにきました。



新神戸まで送った後、今日は大阪で一泊。
ではまた明日!

2023年9月21日木曜日

なんでもやる、は正しいかどうか

こんにちは。安居社長です。

私は仕事のメインは検査ですけども、なんでもやってみる性格で
「こんなの出来ますか?」
ということもチャレンジできるのであれば受けてしまいます。

仕事をそんなスタイルで請けるのはどうかしてる、と言われればそれまでですが、
お客様はコストを抑えたい、人手不足なのに仕事の量は減らないので世の中のお困りごとに向き合っているんだなこいつは。と思っていただければありがたいw

お客様の中には、知識も経験も豊富で手や工具さえあれば指示はできるよ、という方も見えます。
そういう方とタッグを組んで、【自分の知らない世界 X 今までの知識経験プラス道具】
で攻略していくわけです。
無事に終えた時は達成感はとても強く感じられます。

ただし。。。
なんでもやる、というこのスタイルはビジネスにおいて正しいかどうかはわかりません。
なんでもやるという労働集約型のビジネスは自分以外の代替品を否定することにつながっていきます。

私が好きな人や私に期待していただける人に対して私自身が好きでやっていることになるからです。そして、頭を使い悩むことは私は嫌いではない、ということもあります。

もし仮に従業員さんがいてこれをされたとしたらたまりません。たくさんのことで頭を悩ませる必要があります。頭を使うことが嫌いではなくとも、やはり苦労を共にする。これは間違いのないことです。

「そんなこと言ったって経験になるじゃないか!」

確かにそれはありますが、プロフェッショナルを育てるかジェネラリストを育てるかという話になると究極どちらが正しいのかわからないのです。

だから、自分自身がどちらになりたいか、それを明確にしておくことが大切になります。

極めたいならとことんやりましょう。
広く浅く幅広い知識を求めるならジャンルやカテゴリーを考えずに飛び込んでいく。

最近はジェネラリストが重宝されてきてる風を感じますね。
質の高い多くのことをやるために、たくさんの仕事をやる。
自分を追い込んでいける、セルフブラックマインドは大切です。

自分から求めて、やっていきましょう。

2023年9月20日水曜日

継続は力になりうるがやめればその力は衰えていく

こんにちは。安居社長です。

継続は力なり~
とよく言いますが、ブログを少しサボってしまった為、長文を打つことが大変になってしまいました。

やり続けること、走り続ける、止まらずに歩き続けることの大切さをこの身で感じることとなりました。


新しくはじめたことが身を結ぶのは1年後か10年後かわかりません。
結果が出ないというのではなく、はじめてすぐでないと結果を出るのが待ちきれないわけです

千里の道も一歩から。
今日の努力なくして明日以降の未来はないのです。

時間がかかることは細く長く続けていきましょう。
人を育てるのも同じことです。

部下にも子供にも自分にも結果をすぐに求めてしまう。
そうでなくて悩みながら答えを出そうとしているのだと、温かく見守っていきましょうよ。

努力している人はその努力が見えるはずです。
勉強をしはじめて気づいたのですが、勉強をしはじめると人に優しくなれます。
これは本当のことです。

人を理解できるようになる。
僕たちは誰もが1年生だったのですから、それを思い出させてくれるのが勉強そのものです。
勉強を続けるのはまた難しい。
ついつい易きに流れてしまう。

みんなで足掻いていきましょう^^

2023年9月19日火曜日

自分の人生をどう生きるか。それはあなた次第。

こんにちは。安居社長です。

自分の人生をどう生きるか。
一度しかない人生をいかがお過ごしですか?

大切ではない何かに消耗していませんか?

人生で仕事以外の目標はありますか?

1年も半年が過ぎようとしていますが、年始に掲げた今年の目標の進捗状況はどうですか?
いくつか達成できてますか?

おそらく、達成できていない場合、時間がない。という理由があるのではないでしょうか。


結局のところ、
あなたを大切にしてくれない人にあなたの人生における貴重な時間を費やす必要はない。

嫌な上司、いじわるなカスタマーやクライアントにあなたの人生をかけて学んできたスキルを提供する時間はもったいないということです。

時間というのは、あなたの人生、言ってみれば大切な命を削っているわけです。
どうせならば仲間や自分のことを大切にしてくれるお客様のために使いたいですよね。

自分の人生をどう生きるか。
文句を言い、居酒屋で仲間内で管を蒔いていても他人があなたの人生をよくしてくれるわけではありません。

自分の人生は自らの力で切り開いていくものです。
文句ばかり言っていては何も変わらない。


変わりたければとにかく頭を使って考えて足掻け。
それしかないと僕は思います。

僕もまた、足掻いているのですから。

2023年9月18日月曜日

出来る人は何も言わずに離れていくもの

こんにちは。
安居社長です。

大人になると、周りの人は間違いを指摘してくれなくなります。
それを感じるのは私だけではないと思います。
当然皆さんも実際に生活していて感じていることでしょう。

間違いを指摘してくれる人、というのは、ミスを詰めてくる人とは違うものです。
怒ってくれる人とも違います。

【気付かせられる。ハッとさせられる。】

そういったことを伝えてくれる人です。

だが、もう周りにはいません。
そうなると何が大切になるのか。

自分で自分を見る。
このスキルが必要になります。
メタ認知です。

・自分がどういう行動をとり、何を考え、何に時間や思考を使っているか。

・目の前で表面で見えないところでくすぶっているが今にも炎上しそうなこと、実際に目の前で起きたこと、それについて対処したこと。

・同じような過ち、それを輪廻していないか。

それらを見ないといけません。

大人はの対応が出来る人はトラブルを避けますので、いやになればそっと離れていきます。

文句を言ってくる人はあなたに依存してますし、本当に仕事が出来る人は黙っていなくなります。

最近、○○さんから仕事の連絡こないな、って思ったら振り返ってみてください。

成長の糸口が隠れてるかもしれませんよ。

2023年9月4日月曜日

VUCAの時代におけるリーダーシップのあり方について

こんにちは!

安居社長です。

深刻な変化が日常となるVUCAの時代。

そんな中で求められるリーダーシップについてお話ししましょう。


洞察力と戦略的思考 VUCAの時代には、表面的な問題だけでなく、その奥に潜む根本的な課題にも目を向ける必要があります。

洞察力を養い、絶えず変化する状況を正しく読み解く能力が求められます。

そして、その洞察を基に戦略を練り、未来への展望を持つことが重要です。


柔軟性と適応力 VUCAの時代では、予測が難しく変化が速いです。従来の枠組みに縛られず、柔軟な思考と行動が求められます。

状況に合わせて適切な方針を選び、素早く変化に対応することで、チームをリードする力を発揮しましょう。

信頼と透明性の確立 VUCAの時代においては、信頼と透明性が一層重要になります。

リーダーは率直なコミュニケーションを通じて、チームメンバーとの信頼関係を築き上げることが求められます。

透明性のある情報共有によって、不確実性を乗り越える手助けを行いましょう。


協力と共感の促進 VUCAの時代においては、個人の力だけでは限界があります。

リーダーは協力の精神を鼓舞し、チーム全体で課題に向き合う姿勢を育てることが重要です。

また、共感力を持ち、チームメンバーの意見や感情に寄り添うことで、結束を強化しましょう。


まとめ VUCAの時代におけるリーダーシップは、洞察力と戦略的思考、柔軟性と適応力、信頼と透明性、協力と共感の促進が不可欠です。

変化に対応しつつ、チームを導き、共に成長し続けることが求められます。

VUCAの時代こそ、リーダーの真価が問われると言えるでしょう。


VUCAの時代、深堀してきました。明日からは違うテーマに変えてやっていきます。

お楽しみに!

2023年9月3日日曜日

VUCAの時代深堀 変動性のある環境でのリーダーシップについて

こんにちは!

安居社長です。

変動性のある環境でのリーダーシップについてお話しします。


変化をチャンスと捉える 変動性の高い状況では、予測が難しくなりますが、その中には新たなチャンスが潜んでいます。

リーダーは変化を恐れず、むしろ変化を受け入れ、新しい可能性を見つけることが求められます。

変化をチャンスと捉える姿勢を持ちましょう。

柔軟性と適応力の重要性 変動性の高い環境では、計画通りに事が進まないことがよくあります。

そのため、柔軟な対応力と適応力が不可欠です。

リーダーは素早く状況に対応し、柔軟な戦略を展開することで、チームを円滑に導くことができます。

コミュニケーションの重要性 変動性のある環境では、情報が瞬時に変わることがあります。

リーダーは的確な情報を適切なタイミングでチームに伝えることが求められます。

透明性のあるコミュニケーションを心がけ、チームの方向性を共有しましょう。


リスクを取る勇気 変動性の高い状況では、確実性は低くなります。

しかし、リーダーは時にはリスクを取る勇気を持つことが重要です。

新たなアイディアや戦略を試みることで、未知の可能性を広げることができます。


チームの力を引き出す 変動性のある環境では、単独の力だけでは限界があります。

リーダーはチームメンバーの得意な分野や強みを活かし、チーム全体の力を最大限に引き出すことが重要です。

協力と協力の中で、より大きな成果を生み出しましょう。


まとめ 変動性のある環境でのリーダーシップには、変化をチャンスと捉える姿勢、柔軟性と適応力、コミュニケーションの重要性、リスクを取る勇気、チームの力を引き出す力が求められます。

リーダーは変化に対応し、チームを導く力を磨き、未来への道を切り開いていく存在として活躍していくことでしょう。


次回のブログ記事では、変動性を生かすアイディアの発想方法についてお話しします。

お楽しみに!