安居社長です。
大人になると、周りの人は間違いを指摘してくれなくなります。
それを感じるのは私だけではないと思います。
当然皆さんも実際に生活していて感じていることでしょう。
間違いを指摘してくれる人、というのは、ミスを詰めてくる人とは違うものです。
怒ってくれる人とも違います。
【気付かせられる。ハッとさせられる。】
そういったことを伝えてくれる人です。
だが、もう周りにはいません。
そうなると何が大切になるのか。
自分で自分を見る。
このスキルが必要になります。
メタ認知です。
・自分がどういう行動をとり、何を考え、何に時間や思考を使っているか。
・目の前で表面で見えないところでくすぶっているが今にも炎上しそうなこと、実際に目の前で起きたこと、それについて対処したこと。
・同じような過ち、それを輪廻していないか。
それらを見ないといけません。
大人はの対応が出来る人はトラブルを避けますので、いやになればそっと離れていきます。
文句を言ってくる人はあなたに依存してますし、本当に仕事が出来る人は黙っていなくなります。
最近、○○さんから仕事の連絡こないな、って思ったら振り返ってみてください。
成長の糸口が隠れてるかもしれませんよ。