2025年11月13日木曜日

過去の負債が降りかかって襲ってくる When the Debts of the Past Come Back to Haunt You




こんにちは。ひとり社長として高圧ガス設備の検査を主にする会社を経営しております、安居社長です。
打ちひしがれております。。。何がといいますと、歯を抜かなければならないと言われてしまいました。
なんとか残す方法はないものだろうか?と色々と調べてはいるのですが。。。
放置してもよくなることはないとのことなので早いうちに紹介された地域の大病院へいきたいと思います。

原因は過去の治療だと思います。
現在のように定期歯科検診に行って虫歯になりかけているよ、などと指導いただき日頃のケアに注意をしたり、仮に虫歯と診断されても実際に痛みが出る前に虫歯を治療しておけばいいのでしょうが、小さい頃ってこのあたりは親に委ねられてますから痛くなってから歯医者へ駆け込む、なんてことが多かったのです。

過去の負債が今の自分の身に降りかかってくるんですよね。
きれいに神経の処置ができてない、ということは過去のレントゲン撮影でわかっていました。
で、先日歯茎がふくらんでしまって〜、なんて話をしたものだから
「それまずいですね、レントゲン取って確認しましよう。」
となったんです。
で、はっきりと見えないからといってCTも撮って。

骨が溶けてますね、と。
空洞になってます、と。

幸い、表面がしっかりと残ってるから炎症の原因を取り除けば再生する可能性はありますよ。
とのことで、不幸中の幸いという感じでした。

定期検診に行っただけ。
こんなことあったんすよね。

ってことを話しただけでさ、、、

「あんたの歯、もうだめですね。」

なんて言われたものだから、動揺とか気が動転しました、というよりはもう相当ハイレベルの意気消沈でしたw

まぁ、何にしても取り返しはつかなさそうで、もしまだ自分の歯を残せる可能性があるなら知りたいなぁと思ってますが、今日診てくれたクリニックの先生の口ぶりや哀れみさえ感じさせる表情からすると難しそうな気もしております。


何か学ぶことがあるとすれば、
過去に放置していた問題が今大きな災いを持ってやってくる。
といったことでしょうか。

漫画でいうところの、
あいつを生かしておいたら世界がとんでもないことになるぞ!!!
みたいなことです。

まぁ、漫画ではそういうやつは大体イイやつに変わって一緒に戦ってくれる仲間になったりもするのですが、
現実の問題では災いをもたらさないかもたらすかという、悪いことが起きなかったか悪い方が起きた未来しかないのですよね。

放置して何もおきなきゃいいし、起きたらまぁ結構めんどくさいことになる。
という案件というのは世の中にたくさんありますよね。
自分の身近なところでも発生しているものだと思います。

問題を放置しておいていいことはない。
会社がめちゃくちゃになったり、家庭が崩壊したり、ぐちゃぐちゃになったり、めためたになったりしますな。

転んでもただでは起きません。
でもしばらくは気持ちを平静に保つので精一杯です。
だから優しくしてねw


ここまでお読みいただきありがとうございました!
ではまた!


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