2023年5月20日土曜日

失念を防ぐために

「連絡を失念しておりました。」

あってはいけないのですが、ないこともないですよね。
予定を伝えなければならない時、確認しなければならない時。
現場ですぐ予定が見られない時。
様々な状況がありますよね。

僕はLINEに予定を入れているので他との調整がなければ自分で決めることができますが、
割とふわっとした予定の時は即答できない。

そういった時に失念して、後日の連絡を怠ってしまうことがある。

逆に僕が聞きたいことがある時は割と。。。メールやLINE、iMessageで入れることが多いです。

電話の方が早いですが、相手の時間を奪ってしまうのと、即答できない時に何度もやり取りが発生してしまうこともあります。

集中力が電話などによって1度途切れてしまうと、再度集中するのに5分ほど時間がかかるそうです。

そういうのを知ってしまうと、私たち現代を生きるビジネスマンに気軽に電話するのはとても判断が必要になってきますね。
とはいうものの、僕は電話に出れる時は出ますし、作業中などで電話にどうしても出られない時は出ませんので(あたり前かw)安心して電話してきてください!

失念してしまう、ということが僕にもあるということは、
相手にもある、ということですから、
忘れてるなぁ、って時は再度連絡してあげると親切かもしれませんね。

おそらくですが、連絡をしたくなくて連絡を差し上げてないわけではないと思います。
連絡を待って手が遅くなるか、連絡を早く取り直して手を早くするか。
どっちがいいかは一目瞭然ですね。

周りの仲間とはよりスムーズな連絡を取りたい。
僕も失念するようではダメだし、連絡が遅くなってしまうようではダメだし、
努力が必要だと気付きました。

2023年5月19日金曜日

大好きな飲み物の話 スターバックス 抹茶クリームフラペチーノ カスタマイズもりもり

大きな仕事をした後のご褒美ってありませんか?

どうやら、脳科学的にご褒美というものがとても有効なようでドーパミンという脳内物質が発生し、それを求めるようになるという良い循環がうまれるようなのです。

でもね。
勘違いしちゃいけないのは、【大きな仕事】ってところです。

自分の中の大きな仕事ってものを決めてそれをやった時に自分に与えるご褒美。
人によって違っていいと思います。
月から金に仕事に行ったから金曜日の夜は飲みに行く。とか。
大きなプロジェクトを終えたから、有給を取り海外旅行に行く!とか。

考えるだけでワクワクしてしまいます。
要するに自分で自分の目の前に人参ぶらさげてがんばりましょう!って僕は解釈しています。


さて、そんな私も3年に一度ある開放検査を終えた時に飲むと決めている飲み物があります。
5月に行う時が多く、地味に暑い。
割とハードな仕事なので頑張った自分へのご褒美にスターバックスの抹茶クリームフラペチーノを腹にぶち込んでいます。それもベンティーです(一番大きいサイズ!)
決め決め。
カスタマイズも決まってまして、エキストラパウダー&ホイップ、糖分を少しでも抑えたいのでシロップは少な目。有料カスタマイズは気分によってチョコチップとエスプレッソショットをワンショット追加したりします。



僕はこれを【神の飲み物】と呼んでいます。
世の中に至高の飲み物を生み出してくれてありがとう。
活力が漲り、また頑張れるわけです。。
僕にとってのエナドリ。
モンスターよりぶちあがります。

みなさんもぜひ、こういったちょっとしたものでもいいのでご褒美を用意しておくと、
人生がとても華やぐと思います。

ぜひ、この機会に考えてみてほしいと思います。

2023年5月18日木曜日

何事も楽しんでやるといい

仕事は楽しいですか?
そもそも楽しく生活できていますか?

生きていれば辛いこともあるし、逃げたくなることもありますよね。
誰だって楽しい方がいい。(楽な方がいいとは思っていない)

精神的につらいときは蓋を出来るタイプなので耐力はある私ですが、
楽しい時ばかりではありませんよ。

社長だから上司からのストレスは基本的にないわけです(影の上司は別でw)
お客様とお仕事をする、協力会社さんとお仕事を一緒にする。
そういった時は楽しいですよね。

感情の浮き沈みは仕事モードとプライベートでは微妙に違うかもしれませんが、
何事も挑戦、楽しんでやるといいことは理解しています。

なんで楽しんでやった方がいいのか?

それは、辛い気持ちで耐えながらやっていると長続きしないからです。
仕事がつらい、●●がつらい、いやだ、と思って取り組むのと、
(つらいけど)どうせやるなら思いっきり楽しんでやってやろう!って思うのとでは得られる成果も全然違います。

楽しんでやろうとすると、いいことがあります。
嫌々やっていたら見えないものに気付くわけです。
脳が発見しようとする。

人間の脳はとても面白くて、心持ち次第や言葉と思考がつながっている。
このことを知っておくだけで人生において生き方がとても変わってくる。

人の嫌なところを見つけ伝える生活をしていると、人の嫌なところを見つけることにおいて達人になる。
この人が「人のいいところを見つけたい!」意識を変えて生活するようになると、最初はうまくいかなくても人のいいところを人に伝える生活を続けていくとだんだんと上達していって人のいいところを見つける達人になるというのです。

どうせなら楽しんでやった方がいいと思いませんか?

僕は楽しんでやった方が自分だけでなく、その周りがとても幸せになり楽しくなると思います。
さぁ、明日から早速意識を変えて、楽しく生活するようにしていきましょう!

2023年5月11日木曜日

おすすめ本のご紹介! 田端信太郎 自分を探すな世界を見よう 父が息子に伝えたい骨太な人生の歩き方

息子さんがいなくてもおすすめですw 


プロサラリーマンでも有名だった田端信太郎さん。

【ブランド人になれ】もかなりおすすめです。

会社員こそ最強。
これは僕が独立してから知った重要な事実。
独立しなくてもサラリーマンを突きつめてもいいかもね、と今は思っている。

どの立場でも大切なことは、プロであれ。ということ。

ぜひ、1度この2つの本を読んでみてほしい。

2023年5月4日木曜日

日常でなんとなくしてることを断捨離していくと見えてくるもの

最近は聖丁様というとても面白い方のVoicy「サウザーラジオ」をよく聴いていて今は70話目前まで来ている。

成功者マインドを頭に叩き込むことと、度々出てくるお話はとても重要なことであり、何かからの卒業を目指してるわけではないが、お金と時間を作るという観点で聴いてみてもとても勉強になるラジオであるため、ぜひ聴いてもらいたい。

会社や生活に少しずつ余裕が出来ればいいという思い。
自己投資でも設備投資でも投資したものでお金を生むことが出来ればその分時間が出来、さらなる投資も出来るというもの。

そして、聴いてるといろいろとやってみたくなるから、
一旦落ち着け、俺。。。

「「「「「「「「「「

TVみない、YouTubeみない、酒飲まない

普通に聴くとストイックな生活であるが、
成果を一定であげている方たちの話を聴いているとこういったやらないことを当たり前に決めている。(ほかにも、オナ禁などあるらしい)

成果を上げているいないに関わらず、現代人は日常でやっていることが多くて時間が足らない。

エンタメもゲームもスマホの中にすべて入っているし、それを使用した暇つぶしが生活の一部となっている。

誘惑にあらがえない仕組みが巧妙になっていて時間を消費させられてしまっている。

例えばたばこが体に悪いと知ってるけれども美味しいから吸うのと似ていて、人生其々だから時間は好きに使って生きればいい、が大前提。

僕はというと、
TVもYouTubeもビジネス系のみ、酒は飲むだった。

割とストイックな方だと実感していたが、ビール1本程度の酒をほぼ毎日なんとなく飲んでいた

そこでなんとなくしていることを細かく見ていく。
なんとなくしてしまうネットサーフィン、ゲームのログイン、調べもの、SNS、買い物、読書など。

必要なこと、必要でないものが出てくる。
意思を持ってやってるのかなんとなくやっているのかが分かってくる。

タスクを断捨離していく。

まず酒を家で飲むのをやめる。
なんとなく続けているゲームをやめる。
めんどくさいなぁと思っていながらやめれなかったこともこの際やめてみてもいいだろう。

何のため?息抜き?それならまだいい。
好きでも楽しくもなく息抜きですらないものって本当に無駄なものでしかない。

捨てるものがわかれば
残したいものも見えてくる。

なんとなく通っていたジムは健康維持のためにも必要だ。
SNSは情報を得るために必要だからやりすぎに注意し、やらなきゃいけないことがある時は意識してスマホを遠ざけるようにしよう。
noteのアウトプットは自分にとって必要だからこれからも続けよう。



やらないことを選ぶことで、自分がやりたいことや必要なことが見えてきた。
やらないを選ぶことで少しでもやる時間を生み出していく。

学んでいると、あれしたいこれしたいが出てくるが、僕にはそのほとんどをつまむことは出来ない。
やるやらないを選ぶ力を鍛えて、自分の持つ時間のリソースを自分にとって有効なことに使うことが大切である。

1日のうち気力のある状態で自分に使える時間は少ないから、大事にしていこう。


2023年4月27日木曜日

おすすめ本のご紹介! 安冨歩 ドラッカーと論語

おすすめの本です!



特におすすめしたい層はマネージャークラスの方々です。
マネージャー層になるとただ業務をこなしているだけでは日々の刺激が少ないことと思います。
お金にも余裕があり、休日に仕事に出ることもなくなる。
余った時間を何に使うか。。。

そういったことがこの本の中に書いてあります。

でも書きましたが、管理職になって安心していてはいけないわけです。
上司として無能であれば後々になって誰もついてきてくれない。
見限って会社を辞めていくことになりかねない。

子供には勉強しろ!
というのに大人である僕たちはあまり勉強していない。

それでいいはずがないんですよね。

大人の方が難しい問題に立ちむかうわけです。
人とのコミュニケーション、仕事のこと、子供について。
学ばなければならないことはたくさんあります。

まず第1歩。
こちらの本は踏み出すためのきっかけになると思いますよ!

2023年4月20日木曜日

20代で生まれた差について30代で思う事

今が一番若いんだよなぁ。

今日、ジムで水泳をしていてふと感じたこと。


土曜日にtwitterで少し話題になった西野亮廣さんのこのタイトルの話(元はVoicyのプレミアム配信です。こちらは切り抜き動画)。
この動画は聴いていたので知っていたのですが、twitterでは前半部を端折って文字に起こされていた、という印象です。


10代、20代に特に聴いて欲しいと宛てたメッセージがあることを前提に読まないと、結構煽るような言葉が使用されてますが、【基本的には一生かけても取り戻せない】というのは誇張してる印象もあるけども、合点できる。

そんなことはない!という意見にも合点できる。
成功例はあるし、そう言っている人たちは努力をして成功をしてきた人し周りもそういう人が多いのだろうと感じた。

この動画の言葉を借りるなら、
遅咲きで成功する人はとても少ない。
ということだ。
やはり歳を取るにつれて成功するためのゲームモードは格段に難しくなっていく。

とてもいいことをおっしゃるなぁと聴いていたのでこのように切り取られ取り上げられてしまうのは残念ではある。

20代と30代の人がそれぞれ同じ能力である場合、あなたならどちらに仕事を任せるか?

30代の人を見限ったわけではないですがフレッシュな伸びしろのある20代に任せたくはなりませんか?
その若さに期待してしまう。

私たち30代はある程度の実力や交友がないと仕事を任せてもらえない年齢になっている。

割とフレッシュな人材がいない業界に生きている私は割とマシなのかもしれないが、若い方に囲まれている職場だとこういうことも起きているのではないかと想像できます。

20代のうちに能力を高めることに時間を割いてこなかった30代を雇いたいとは思われないわけです。

だから伝えたいこととしては

・20代である伸びしろに対して任せてもらえることはその間にとことんやっておけ。
・残念な30代以降を過ごしたくなければ20代のうちにやっておけ。
・20代死に物狂いでやっときゃよかった、って30代以降が多いからやっておけ。

ということだ。

では私たち30代が何をやればいいのか。

答えはこうだ。

30代で生まれた差は一生かけても取り戻せない。だからやれ。

ってことです。

お前ふざけてるのか?って話ですが、真面目に言ってます。

20代やっとけばよかったな。。。って30代がいるように
30代やっときゃよかったわ。。。っていう40代がいるはず。

だからその想像をいかしてやっていくしかないわけだ。
とにかく何かやろう。これしかない。
それも体が健康であるうちに。


僕には運動における1つの目標があるのですが、
体力があって健康的な体があるからこそそこにチャレンジできるというもの。

体のどこかに不安があれば年数が経つにつれて健全な状態でなくなるリスクが高まっていく。

今の健全な状態でなくなるとどうなるか。

チャレンジする際の難易度がグッと高くなる。
もしくはチャレンジする権利を失くしてしまう。

健康な体がどうして大事かということは、大怪我などしなくても気付く。
例えばインフルエンザに罹り高熱出てしまって体がしんどい状態だとしましょう。

体がそのような状態の時、心はどうか?

誰かに優しくしてもらいたくなるような心境ではないだろうか。

健康でない体の時、心を健康に保つのは容易ではない。
イライラしたり辛いと悲観的になったり、なんでこうなってしまったのかと今の状況を悲観し自己嫌悪に陥っているかもしれない。

そんな中ではチャレンジする気持ちすら失くしてしまいかねない。

だから今の健康な体と心が大事なのです。


そして、今が一番若いという事実がついてくるわけだ。

若い時にチャレンジしておけば、攻略において
イージーモードを選べる可能性が高い。

もちろん年齢を重ねた人が織りなす深みや人生訓はあるし、
成功に年齢は関係ないと考えるが、若ければ若い方がチャレンジに取り組む回数も与えてもらえる可能性も高く、そこに取り組むための時間も注ぎ込める。


過去についてしまった差はもうそこにある。
これはもう変えられない真実。

変えられるのはこれからの自分と未来です。
今日から、明日から、何をしていくか?

あなたのスコープはまず何に照準を合わせましたか?