2023年6月17日土曜日

あたらしい世界を見よう

仕事、ジム、OP。
日常が続きます。

平常運転です、これが割と好きなのです。
やりたいことやれて、まぁ0時くらいには床につける。

これが普通です。

SNSが一般的になって、情報を得るようになって、それを通じて、知ってる人のもよく知らない人のもキラキラした生活を目の当たりにするようになりました。

そんなものはね。
その人の人生の中のごく一部を強調しているわけでそんなものと自分の日常を絶対に比較してはならない。

化粧と同じで、かなり盛ってますよ。

だから絶対比較しちゃダメです。
自分は自分なのです。

あくまでも情報としてみましょう。

情報なので
「それいいな!」とか「何それ!知らない!」
を知ることがあります。

新しい世界を見てみよう。
知らない世界へ飛び込もう。

やってみよう。
そうすれば自分の生活が華やかになる。
人生という壮大なキャンバスに色をつけていく。

それは自分で色をつけていくのですが、一人で塗る時もあれば、誰かと一緒に塗ることもあるわけですね。
家族だったり、友達だったり、仕事仲間だったり、サードプレイスと呼ばれる、家庭と職場以外の仲間だったり。

それぞれの持つ色味が違うとするならば、たくさんのグループと関わった方が人生の彩りが変わりますよね。

人生は一度きりです、楽しんで生きることを忘れずに。
我慢したり、遠慮したりして無駄な時間を過ごしていませんか?
自分が犠牲になることで人生を生きやすくしている人はもう少し自分のことを大切にしてほしい。
あなたを犠牲にしている人は残念ながら自分を大切にしているはずです。
あなたを大切にしてくれない人を大切にする必要はないのかもしれません。

そういう意味でもあたらしい世界を見た方がいいです。
目を閉じすぎている可能性があります。自分のことをしっかりと見れていないと思います。

あたらしい世界です。

ちゃんと見ていきましょう。

2023年6月16日金曜日

勉強しろと言わなくなってから勉強を自然とするようになった

今日は子育ての話。

自慢でもなんでもないが、我が家の子供たちは自分で学習する。

宿題は帰ってきてから大体すぐやるし、寝る前の学習は長男と長女はしている。次女は気分屋なのでやったりやらなかったり。

進研ゼミのチャレンジタッチがなかなか良く出来ていて、僕たち両親が答え合わせしなくて済んでるのでとても楽だし、その結果、親子にとってとても良いものだと感じている。

夜は僕もなるべく時間を取りたい。
幸い、子供たちとは食事を共に出来ているので家族で触れ合う時間は取れているのだ。

正直、もうちょっとテレビの時間を減らしてほしいとは思っている。
僕の一方的な意見ではあるが、小4子供が某教育テレビをただただ1時間以上も見ているというのもなんだか時間の浪費していると感じてしまうのだ。

長男は小6だが、朝も学習をしている。
本当にチャレンジタッチ様様である。

あのタブレットの中に遊びの要素も含めて詰め込まれている。
とても便利だと思う。
ドリルなどを買い与える必要がない。とても経済的。

さて、そういう我が家も元々僕が勉強しろ、テレビを消せ、ゲームばかりするな、の3大SKS(しろ、消せ、するな)をうるさいくらい唱えてきた。

言えば言うほど、僕もイライラが増幅してしまうのがとても不思議だ。
土日休みが嫌だ、と言われるくらい言っていた。

でも、ある日長男と喧嘩してもう言わなくなった。
もう言わない!勝手にしろ!ということではあるが
それを何度か繰り返すうちに本当に本当に、勉強しろ!と僕がもう言わなくなったのだ。

僕も人間だから、どれも1度で出来るわけではない。
だけど、何度も繰り返せば

「あぁ、また言ってしまったよ。。。俺」

を繰り返して少しずつ成長していく。

勉強しろ、と言われるストレス。
これはとてつもないらしい。

その後、僕自身が勉強をはじめた。
大人にはよくあることだが、勉強しろ!と言っておきながら自分がスマホとずっとにらめっこしていないだろうか?
本読め、と言いながらスマホでポイ活やSNS、ゲームばかりしていないだろうか?

仕事に置き換えてみよう。
生産的な仕事をしていないヤツ、稼いでないヤツに、生産性を意識して働け!稼いで来い!と言われて素直に聞けるだろうか?

勉強しろ、を辞めてから勝手にやるようになった。
どう?と確認をする程度。
今、何をやってるかは子供の方から話してきてくれる。
僕も本で得た知識を子供たちに話す。

親子でとてもいい関係になってきている。

学んでいる人は他人を理解できる。
出来ないことに対してとても理解力が高いのだ。

僕はまだ学んでいるとはいえるほど年月は経っていないけど、このことは少しわかってきているつもりだ。

勉強しろ、はうちではもう言わなくてよくなった。

2023年6月15日木曜日

記事共有 【今日の延長線上に、なりたいあなたはいますか?】

【今日の延長線上に、なりたいあなたはいますか?】

という記事が猫山課長のnoteで公開されたので読んだ感想や気付きを書いていきます。
ちなみに毎週水土の午後8時に更新されています。

自らの現実に気づいてしまったわけですが、
そこから何もしなければ、今のまま進み、今見えている10年後に辿り着く。
それが、【今日の延長線上】なわけです。

「このままでいたくない」

そう思う方も多いと思います。
思うだけではダメ、少し進んで考えるだけでもダメです。
それでは何も変わらない。
見えている10年後にそのままたどり着いてしまいます。

ではどうすればいいのか。

わかりますよね。

変化するしかない。
今の線上の進むベクトルの向きを変える。

とにかく今を変える。
まずは小さなことでいいです。

愚痴を言わないとか、勉強をはじめてみるとか、新しいコミュニティーやサードプレイスと呼ばれる場所を探し実際に参加してみるなど。

小さなことでいいから、それをはじめ継続してやってみる。

それでベクトルの向きが変わるはずです。
現状を無理に自分に納得させなくていい。そんな諦めない人生を送る。

別に大それた人物になれ、って話ではないです。
自分の人生これでいいんかな?
と思ったらもう止まらなくなります。

僕がそうでした。
このままでいいはずがない。
それを知ったらとても怖くなりました。

このままいけば僕は愚痴を吐き、文句ばかり言いながらそれでも

「仕方ないか。」

諦めという納得をして人生を送ることになる。

あのままではなるはずだった。
今は今納得できているかは正直???だが、それでも自分が納得できる人生を送りたい。
僕は夫であり、父親でもあるけど、
僕の人生だからだ。

誰かの犠牲になる人生は少し減らして自分の人生というものを歩んでもいいと思う。
休みなく働いてそれで終わるのも人生だけど、その人生でいいのかい?

1度、立ち止まって考えたらいい。

自分の人生を取り戻そう!

2023年6月14日水曜日

休むと決めて休む

朝活でも勉強でも続けていると、休みたくなりますよね。
ただ、ずっと続けていると休みづらい。

そういう時は休むと決めて休む。

そうすれば、「俺はダメだ」って落ち込んだり自分を責めなくて済みます。

日数の節目や大きなことを成し遂げた時にご褒美としてお休みや休暇を入れましょう。

根拠はありませんが、こういう形で自分に与える休みというのはご褒美の一つだと考えてます。
そうすれば、また走り出せます。

休みをとると決めて休むのを褒美としてあげる、ってなんかよくないですか?
甘えでも怠慢でもサボりでもなく、決めた休みを与える。

自己研鑽をし続けることは本当に難しい。

続ける工夫、仕組みづくりをして一緒に成長していきましょう!

2023年6月13日火曜日

記事共有 【「能力と肩書きのミスマッチ」は組織における癌細胞である理由】 を読んで

という面白い記事がありましたので共有します。

猫山課長という現職の銀行員の課長のnote作家さんの記事が好きでよく読んでおります。


詳しくはこの記事を読んでいただきたいです。
私なりの感想を書きます。

役職というものは表面に出てきますよね。
社内社外問わず認識されるものです。

僕はこの記事で1番問題だと思ったのが、温情人事。
記事にもあるように

「ずっといてくれたから役職つけてやるから、頑張れよ。」

とみたいなやつです。
社長と同期、とか可愛がられてる、とか。

勿論、上司に気に入られるのも能力の1つですけど、管理職の能力が全くないに等しい人間が上に立つほど下のものにとって迷惑なことはないです。

上下どちらもとても不幸になる。
部下を育てる能力がないので、部下のまっとうな評価も出来ない。
部下からの人望が無くなる。誰も付いてこなくなる。陰口を言われたりする。
関係が悪化する。評価付けたくなくなるなど。。。

いいことないです。
人間だもの、感情で評価してしまうわけですよね。
同じ能力、同じ成果を出してる人間2人の評価に差を付けなければならない時、好意を抱いている方を評価してしまうものでしょう。
能力がない、ということは人間力もそれほど高くない可能性が高い。
であれば、上司の自分のことを好きでもない人間を自然と評価をつけないような考えに至ってもおかしくないです。

それくらい、上司としての能力、部下を育て、成長させようとすることの出来ない人が上司になるととても不幸になりますよね。

自分の能力を過小評価しろとは言わないけど、自身の能力は正確に把握する必要はありますよね。

温情人事で能力がない方が年齢が来て部長になったりしたら大変なことになりますよ。
課長や係長なら部長が何か言えますけど、部長にはほとんど誰も何も言わないでしょう。

企業も少し考えないといけませんよね。
相互評価にするとか、そもそも管理職になるにふさわしい能力を持っていることを確認してから人事やらないとですよね。

役員クラスの人はしっかり見てあげないといけませんよね。
従業員はとても大切ですからね。

2023年6月12日月曜日

スポーツにおける緊張とメンタル

息子と次女の水泳大会がありました。
私は仕事でしたので観に行けてはいませんが、
次女と息子で試合前のメンタルの状態が全然違ったのです。

緊張を味方につける
脳科学者の茂木健一郎先生もおっしゃられています。

次女は朝から
「今日はベストだすもんね!」
と笑顔を交えてこう話してくれた。

反面、息子はとても緊張していた。
昨晩もあまり寝れないのか、お手洗いに行ったり「ああっ!」とか言って寝れないことに対してちょっと苛立ちを見せていた。

次女は無事にベストタイムを更新。
2年生で初めての50mプール。屋外なので冷たい雨の降る中を難なく泳ぐあたり強メンタルすぎて頼もしくもあった。
息子は自己ベスト更新とはならなかったものの今回は失格もなかったようで成長を見せてくれた。
しかしながら緊張しすぎな事と、審判員に何か言われたらしく、何やら泣いたようであった。

人間関係でもそうだが、メンタル、感情に左右されるほど不安定になってしまう。
モチベーションがーとかいうやつに限って、ただの感情だったり気分だったりするから厄介なのである。

適度な緊張は結果を生む。パフォーマンスを向上させる。
これは今日子供たちをみてとても実感した。

試合の前に誰かに何か言われたからといって、試合にその気持ちを持ち込んでいてはいい結果やベストを尽くすことが出来なくなる可能性が高い。

僕もスポーツをやってきたからわかっているつもりだが、スポーツにおいてメンタルの安定がいかに大事かということはこれからも息子に話をしていくつもりだ。

スポーツにおける技術は社会で活かせるかどうかはわからないが、メンタルの強さや安定性はその人の持つ立派なスキルであるから鍛えておいて絶対に損はないはずだ。

私たちも常にメンタルを安定させて、仕事でのパフォーマンスを安定的に出し続ける必要があると思う。
今日から、モチベーションに頼らない自分の動かし方を考えていきましょう!

2023年6月11日日曜日

やったことを資産にするということ

現場仕事などしていると、その場で決まったことで現場が進んでいくことが度々起こります。
お〜それいいねぇ、という誰かのアイデアなどで進んでいく場合も多いです。

例えば3年後また同じことをするのに、いざ3年後になると、

「どうだったっけ?覚えてない?こう言う感じだっけ?」
ということが度々起こっている。

僕だって例外じゃない。
記憶力に頼ることがそろそろ限界に来ている。
物忘れもする。

だからこそだ。
やったこと、誰かにやってもらったことはメモなり残してそれをPC上のデータにしておくことでやってもらったこと、拾ってもらったデータを資産に出来るわけです。

僕た地の仕事はAIやDXに代わられなさそうな仕事ですが、
じゃぁIT化やDXはしなくてもいいよね、現状維持で!
というわけにもいかずずっと考えていた。

現段階でロボットなどの技術導入は難しそうである。
でも、そういう手書きで残したデータや現場でのデータを細かく拾っていくことでより明確にやりたいことが出ていくはずなのだ。

とにかく資産になるようなことをしよう。
同じことを人生のなかで繰り返してしまうことはなるべく避けよう。