2023年5月26日金曜日

久しぶりに飲む酒が美味い、ということ

昨日はトラブルでかなり遅くなったので急遽、現場近くにて宿泊することにした。
僕の尊敬している担当者さんと一緒に飲みに行った。



美味かった。。。w



家で毎晩の晩酌をしないようになり、ひと月ほどだろうか。

たまにお酒をいただいたりして飲むことはあるのですが、家にお酒がないので普段は飲めないという環境だ。

飲んだのも昨日を入れてこのひと月で3回くらいか。
GWもBBQをしましたが飲まなかったし、餃子を夜食べてもお酒を飲まなかった。

普段は必ずといっていいほどこれらの食事の時は飲んでいた。
しかしながら。
餃子とビールがセット、というのは本当なのか?
飲みたくなる、という中毒的欲求は脇に置いて考えてみてほしい。

先入観や固定観念で物事を見すぎてしまっていないだろうか?
よく考えてほしい。
食事を味わうのにお酒って必要なのか?
こだわるほどそこまで好きか?

かといって別にお酒を飲むことを辞めなくてもいいと思っている。
毎日疲労疲弊して疲れを酒と一緒に流しこみたい人が多いことも知っている。

だから、禁酒でも断酒でもない。
あえていうなら【節酒】ということになる。

何より、お酒は人生を華やかに彩るものの一つだから、
飲みたいときは飲むしご褒美として飲みたい時もある。
報酬だ。
僕は飲みたい、というハードルを少し上げただけなのだ。
これだけでも体がずっと楽になるし夜の可処分時間のパフォーマンスも幾分よくなったと感じている。

そこにあることが当たり前と思っているとありがたみがない。

尊敬する人と久しぶりに飲む酒は、格別の美酒だった。