2023年5月28日日曜日

やりたくて始めたのに終わらないのは行動力と計画性がないからだ

自宅でできるレーザー脱毛器を購入し1年半が過ぎたのに脱毛はいまだに終わりが見えないほど進んでいない。


レーザーは痛いとは聞いていたが、本当に痛い。
少し前からヒゲをやっているのだが冷やしながらやっても涙が出るほどに痛い。

医療脱毛の方が当然早いだろうけど、資金面もあるし予約して行かなきゃいけないから仕事を調整しないといけないのは困るので選べなかった。

つるつるの肌を目指しているけど、定められたスケジュールでちゃんとやれてない。
痛い、時間がない、他にやることがある。
言い訳のオンパレードだ。

なりたい姿が明確にあるのに全然できていないじゃないか。
僕は自分の体を見て、自分の行動力と計画性の無さに少々がっかりする。

脇のように面積の狭い部分は足よりは進んでいて、小さな成功だ。
準備も必要で1〜2日前の剃毛と保湿が必要で前回いつやったかというサイクルも考えないといけない。


もうすぐ夏がやってくる。
そう、短パンの季節だ。

毎年気にしなければいけないのが嫌になり、防草シートを敷いて草むしりから解放された庭のように、いっそのことその作業自体を無くしてしまえば気持ちも楽になると気付いた。

やりたいと思っていながら、それをやらなくても生活には特に支障がない。
自分にとっては重要なことだけど緊急性はない。

緊急性がないことだから働かないとやらないんですよね。
やってみたいと思ったことをやるならやる。やらないならやらない。
と決めて、やるならばきっちり完了に向けて進めていかないといつまでも引きづられて余計に時間を使うことになる。
中途半端がよくない。
自分の身の世話のことですら出来てなかったことは本当に情けない。


終わればやりきりの仕事なのになかなか手が回らない。
2週に一度、一回30分が取れない。
レベル5の痛みが辛いが
これはもう心頭滅却して耐えるしかない。
だってレベル5に耐えないとタイパが悪いから。

アウトプットだ!インプットだ!といいながら
レーザーを僕自身に出力していないじゃないか。

だからやるぞ。
計画たてて、終わりに向かって少しずつ歩を進めよう。

一匹残らず駆逐してやる。
美しい大地を取り戻そう。

やりきった時、大きな達成感を得られる気がするから。

2023年5月27日土曜日

土日休みでなくて驚かれます

ここ最近、忙しくさせていただいてます。
とてもありがたいことです。

明日の土日も仕事です。
「土日はどこに遊びに行かれるんですか?」

と聞かれることがありますが、だいたい仕事です。
休みないですね。稼がれてますね。

と言っていただけるのですが、全然そんなことないです。

冬の閑散期があるので繁忙期にしっかり売り上げを立てておかないと
後々苦しいのです。

最近は閑散期にも少しお仕事をいただけるようになりましたので以前よりも幾分か気持ちが楽になりました。

土日休みじゃない何が大変かというと、
世の中のイベント事にはだいたい予定が合わず参加できませんよね(笑)

労働人口が少なくなってきて、早い段階でお仕事をいただくことが増えてきています。
争奪戦のような感じですよね。

お仕事の依頼はどんどん早くなってきてて、建設などでは人がいないので工期を延ばすようになってきているようです。

私たち検査業もいずれそうなってしまうかもしれません。
人の手だけでなく、機械の手を使うことも考えないといけないですね。

2023年5月26日金曜日

久しぶりに飲む酒が美味い、ということ

昨日はトラブルでかなり遅くなったので急遽、現場近くにて宿泊することにした。
僕の尊敬している担当者さんと一緒に飲みに行った。



美味かった。。。w



家で毎晩の晩酌をしないようになり、ひと月ほどだろうか。

たまにお酒をいただいたりして飲むことはあるのですが、家にお酒がないので普段は飲めないという環境だ。

飲んだのも昨日を入れてこのひと月で3回くらいか。
GWもBBQをしましたが飲まなかったし、餃子を夜食べてもお酒を飲まなかった。

普段は必ずといっていいほどこれらの食事の時は飲んでいた。
しかしながら。
餃子とビールがセット、というのは本当なのか?
飲みたくなる、という中毒的欲求は脇に置いて考えてみてほしい。

先入観や固定観念で物事を見すぎてしまっていないだろうか?
よく考えてほしい。
食事を味わうのにお酒って必要なのか?
こだわるほどそこまで好きか?

かといって別にお酒を飲むことを辞めなくてもいいと思っている。
毎日疲労疲弊して疲れを酒と一緒に流しこみたい人が多いことも知っている。

だから、禁酒でも断酒でもない。
あえていうなら【節酒】ということになる。

何より、お酒は人生を華やかに彩るものの一つだから、
飲みたいときは飲むしご褒美として飲みたい時もある。
報酬だ。
僕は飲みたい、というハードルを少し上げただけなのだ。
これだけでも体がずっと楽になるし夜の可処分時間のパフォーマンスも幾分よくなったと感じている。

そこにあることが当たり前と思っているとありがたみがない。

尊敬する人と久しぶりに飲む酒は、格別の美酒だった。

2023年5月25日木曜日

仕事中心で迷惑ばかりかけてるけど

先日、妻の誕生日でした。
誕生日当日、僕は出張でした。

基本的に仕事中心で生活しているので、休日がない時が続いていたとしても仕事のご依頼があれば仕事をお受けしています。
まぁ従業員がいませんからね。
このあたりの事はまた別の機会に書きたいと思います。

今日、三重方面で仕事があったので、近くのケーキ屋さんでケーキを内緒で買って帰ったんです。
結構遠いから追加料金をお支払いして保冷してもらいました。(クリームが溶けちゃうので特に暑い時期はやはり家から近いところで買いましょうw)


とても喜んでくれました。
いつもこんなことしたことなかったので、余計にそう思ってくれたみたいです。

去年は、本人の目の前でケーキ屋さんに電話をかけて、本人にどんなのがいいか聞きながら注文していたそうです。最低ですね。しかも僕は覚えてないですからね(笑)

出張入れるなよ、って言われると本質的な意見であり、それまでなのですが、もし出張がなかったら僕はきっとケーキは買わなかったかもしれません。

それくらい、今年は妻の誕生日を意識させられました。
今年の妻の誕生日はとてもよい日になったのだと僕が思いました。

ケーキってのがよかったですね。

【プレゼントを買う】のは上級者、だという認識です。
サプライズプレゼントは相手のことをよく見て考えないとあまり上手くいかないと思っています。

プレゼントは、上げる時にどんなものがいいか相手のことを考える時間が必要です。
だから、もしプレゼントをもらうことがあったらそのことを一度想像してみてほしいです。

プレゼントで失敗したくなければ、相手の事をよく見て考える。
もう来年への準備が始まっていると言ってもいいです。

考えていきます。

2023年5月24日水曜日

不親切な世の中、という真実

最近、とても強く感じることがあります。
それは

世の中は不親切

だということ。

人のだめなところを、誰も教えてくれない。
過去には教えてくれて頃もあったかもしれない。
残念ながら、言っても直らないから誰も教えてくれなくなった。

誰がどう見ても明確にそこがダメなのだ。
なのに、誰も言わない。
なぜか?

みんな忙しいからだ。
関わっても無駄。
そう考えて生きている人が多くなった気がする。

じゃぁ、どうすればいいのか?

自分でどうにかするしかないだろう。

自分で自分の行動を客観的に見て、それで気付くしかない。
メタ認知というやつだ。

もしくは、言ってくれる人を身近に見つけて大切にする。
素直に話を聞く。黙ってやる。
対話する。

これに尽きる。

人に何か言われて

「うるせえなぁ。」

って感じる時は本人にとって図星な事、言われて嫌なことであって、自分でも気付いているけどやめられないことを言われた時でもある。

言われているうちが花、というのは本質だよなぁ、と最近は感じている。
言ってもらえている若い時にはわからなかった。
今ならわかる。


普通は不満を直接言わないし、言われないのだ。
言わないけど、不満がたまっていく。
ある日突然、人の心が離れていくのだ。

だから、気付け。
オマエの行動を考えろ。

もちろん、これは僕自身に言える事。

世の中はあなたを成長させてくれない。
世の中はあなたに不親切なのだ。

2023年5月23日火曜日

突如としてあなたもプレーヤーに降ろされる時代

もはや、年齢でオートメーションに管理職になれる時代は終わろうとしています。

管理職になろうにも、管理される側がいません。

管理される側がいないのに管理職があふれたまま。
そこに突如としてメスが入る。

使えない管理職はプレーヤーに戻されます。
今はそうでなくても、絶対にそうなる。

プレーヤーとして使えなくなっていたらもはや会社にとって必要のない存在になる。

過去の記事
でも書きましたが、プレーヤーとして優秀だったから管理職になると不幸なことが起きる可能性がある。管理職として無能である。

管理職から、プレーヤーに降ろされた人間が、かつての部下たちと同じ土俵で戦うことになる。

想像して欲しい。
そこで使えないことが判明した元上司を若手はどう思うだろうか?

ただでさえ管理職を降ろされたという認識をされている。
そんな悲惨な中年を生み出す時代はもうそこまできている。

表面では気を使われても、心の中では馬鹿にされるのだ。
バカにされていても立場があるならまだましだった。
「好きなだけ言っておけ。俺の方が立場も給料も上だからな」
が通用しなくなったらただただむなしいだけだ。
僕なら気が狂いそうになる。

歳をとったから、役職が上だからといって偉ぶる時代はもう終わったのだ。

いつ降ろされてもいいように、プレーヤーマインドをもう1度心に灯して
頑張っていこう。

2023年5月22日月曜日

夜勤をやってみて普段の夜の時間の尊さを感じた

昨日は夜勤でした。
深夜まで働いたので今日はやはり眠気にさいなまれることが多かったです。

通常は日勤なのですが、ごくごくまれにこういったパターンでお仕事があります。

夜にワークをするというのは夜に移動するとか夜にデスクワークをするというものとは全然違いますね。

世の中において夜に働いてくれる人がいるから、コンビニだって空いているし、深夜営業だって成り立ってるわけで働いている方々には世の中の仕組みを支えてくれて本当に感謝しなければなりませんね。

勿論、昼夜どちらで働いていても誰かが社会を支えているという意味では同じであり、誰もに感謝しなければなりませんよね。

ここでタイトルを回収します。

【夜勤をやってみて感じたことは、普段の夜の時間の尊さ】です。

寝かしつけなどもするので割と時間はないと思っていたのですが、夜勤や残業をして遅くまで働いている方に比べればわりと時間はあったと気付くことができました。

そして、その可処分時間の大切さ。

この時間をいかに使うかが勝負の分かれ道です。

疲労していれば回復に宛てなければなりません。
少しでもいいから勉強の時間に充てるのもいいと思います。

何か目的を持って有意義な時間を過ごすととてもいいですよね。

そして、もう1つ。
やはり睡眠時間は大切だということです。

今日は3時間ほどしか寝ていません。
やはり頭がぼーっとするのととにかく目が疲れている。

最低6時間は睡眠時間を確保したいところですね。

健康にもいいと言われています。

規則正しい生活を意識して、はじめてみませんか?