株式会社NEXT 社長安居正佑のブログです!私も含めみんなの仕事に活力を生み出せたらいいなというそんな思いで綴っております。 amazonアソシエイトやっております。本などオススメしてます。応援で購入いただけると嬉しいです^^
2024年1月23日火曜日
人によって態度を変える人には気をつけた方がいい
2024年1月21日日曜日
大人なら最低限の果たすべき責任を果たせ
気心の知れた友人と食事に行くのは楽しいですよね。
私も旧知の友人とはラーメン会と称して年に数回食事に行くのですが、12月に行った時、友人との会話で以下のようなものがありました。
「うちの奥さん、子供が熱出たから今日休めないの?とか平気でいうんやけど、休めるわけないやんね?主任ってのは主に任されるって書いて主任やん。子供が熱出たからって簡単に休めんよね。
気付いたんやけどきっと責任を取る立場で仕事したことないうちに結婚したからそういうことを言えるんだと思う。」
そんな友人の気付きに対して、
”なるほどなぁ。”
と話を聞いていました。
見た目チャラいんですが(失礼w)、立場に対して当然に責任を持って仕事をしている彼を尊敬します。
子供が熱出たからあなた休めないの?
子供の用事が被ってるんだけど休めないの?
と、
ちょっとティッシュ1枚とって。
ぐらいのノリで言うんですけども、、、
休めるわけないんですよ。
大変なのはわかってます。気苦労すると思います。
休んであげたいと思わなくもないです。
でも休まないです。
私の場合は私の代わりがいませんし、友人だって予定されたオペのために予備知識を入れたり準備したり部下の指導をしなければなりません。
お客様や患者様のためというと都合が良すぎる気はしますが。。。
代わりが簡単に用意できない仕事をしている以上、その場に行くことは最低ラインの責任だと思います。
仕事に対する責任の括りには家族に対する責任も含まれてくると思います。
僕は父親として子どもたちを養う責任がありますし、言い方は古いですが一家の大黒柱として家族を食べさせていく責任があります。
生活の保障の死守の前ではいい父親であるかどうかは問題ではなくなります。
一般的には結婚した時であったり子供ができた時からそれらが課されたことを感じると思います。
結婚して仕事をしていればソーシャル面・パーソナル面どちらの責任も背負って生きています。
その責任を感じた時から背負って生きているはずなのです。
社会的な面で、額に汗をかき、肝を冷やしたり、壁を越えるなど責任を感じて仕事をしたことがあるかどうか。
這いつくばってでも女房子供を養うために必死で戦っている。
だから割と多くのおじさんがだんだん深みを帯びていくのかもしれません。
メタ認知ができていなくても、それは子どものような大人から抜け出すきっかけになるんじゃないかと感じます。
それらが抜けていると感情的であったりふるまいもいつまでも子どもっぽいまま。
自分の責任はなんだろうか?
役割の責任はなんだろうか?
明確にして果たしていきたいものですね。