2024年1月23日火曜日

人によって態度を変える人には気をつけた方がいい

こんにちは。安居社長です。

あなたの周りには人によって態度を変える人はいますか??

そういう人には要注意です。
なぜかというと。。。

・最初はよくても後々の扱いが変わってくる

・役職によって態度が変わる

・嘘をつく可能性が高い

僕の経験ではだいたいこの3つにあてはまることがわかっています。

一番厄介なのは、3つめの嘘をつく。だと思います。
嘘をつくということは、話すとは反対のこと。
つまりは言わない、黙秘するということにも繋がります。
大切なことを言わない、伝えなければいけないことを伝えないというのはその後のトラブルで時間を割かれたり対応に追われたりする可能性が高いです。

だから深く付き合うかどうかをよく考えた方がいいです。
態度を変える、というのと扱いを変えるというのは似てるようで違うので要注意です。

相手の扱いによってその人も相手の扱いを変えていることがあります。
なので、態度を変えている点とは違うのです。

・売上の規模によって扱いが変わる。
・真面目に付き合っていると時間をとられてしまう(時間泥棒)
・横柄な態度を取られたことがある

そういった部分は自分が不利益を被るので仕方がないと思います。

自分が人によって態度を変えてしまっているなぁ、と思ったらできる限りそれら正すようにした方がいいです。
色眼鏡を外しましょう。
景色が変わってくると思います。

やっていきましょう!

2024年1月21日日曜日

大人なら最低限の果たすべき責任を果たせ

こんにちは。安居社長です。

今日は責任について以下のような話を書いてみました。
ちょっと長いですけどお読みいただけると嬉しいです^^

ーーーーー

気心の知れた友人と食事に行くのは楽しいですよね。

私も旧知の友人とはラーメン会と称して年に数回食事に行くのですが、12月に行った時、友人との会話で以下のようなものがありました。

「うちの奥さん、子供が熱出たから今日休めないの?とか平気でいうんやけど、休めるわけないやんね?主任ってのは主に任されるって書いて主任やん。子供が熱出たからって簡単に休めんよね。
気付いたんやけどきっと責任を取る立場で仕事したことないうちに結婚したからそういうことを言えるんだと思う。」

そんな友人の気付きに対して、
”なるほどなぁ。”
と話を聞いていました。

見た目チャラいんですが(失礼w)、立場に対して当然に責任を持って仕事をしている彼を尊敬します。



子供が熱出たからあなた休めないの?
子供の用事が被ってるんだけど休めないの?

と、
ちょっとティッシュ1枚とって。
ぐらいのノリで言うんですけども、、、

休めるわけないんですよ。
大変なのはわかってます。気苦労すると思います。
休んであげたいと思わなくもないです。
でも休まないです。

私の場合は私の代わりがいませんし、友人だって予定されたオペのために予備知識を入れたり準備したり部下の指導をしなければなりません。
お客様や患者様のためというと都合が良すぎる気はしますが。。。

代わりが簡単に用意できない仕事をしている以上、その場に行くことは最低ラインの責任だと思います。

仕事に対する責任の括りには家族に対する責任も含まれてくると思います。
僕は父親として子どもたちを養う責任がありますし、言い方は古いですが一家の大黒柱として家族を食べさせていく責任があります。

生活の保障の死守の前ではいい父親であるかどうかは問題ではなくなります。

一般的には結婚した時であったり子供ができた時からそれらが課されたことを感じると思います。

結婚して仕事をしていればソーシャル面・パーソナル面どちらの責任も背負って生きています。
その責任を感じた時から背負って生きているはずなのです。

社会的な面で、額に汗をかき、肝を冷やしたり、壁を越えるなど責任を感じて仕事をしたことがあるかどうか。
這いつくばってでも女房子供を養うために必死で戦っている。

だから割と多くのおじさんがだんだん深みを帯びていくのかもしれません。

メタ認知ができていなくても、それは子どものような大人から抜け出すきっかけになるんじゃないかと感じます。

それらが抜けていると感情的であったりふるまいもいつまでも子どもっぽいまま。

自分の責任はなんだろうか?
役割の責任はなんだろうか?

明確にして果たしていきたいものですね。

2024年1月20日土曜日

天候に恵まれるありがたさと素敵な業者さんみつけた

こんにちは。安居社長です。

昨日は浸透探傷検査のお仕事依頼で豊田市へ行っておりました。
いつもご用命いただいているA社の皆様本当にありがとうございます!
名古屋の方に足向けて寝れませんね。。。

一昨日は雨でしたので、昨日はどうなるかと思いましたが、晴れていてくれました。
PTは悪天候だと作業性が極端に悪化してしまうので、晴天だと本当にありがたいですよね。

テントなどは準備していくのですが、設置しなくていいならその方がいいですから。
特に濡れてしまうとやり直しになってしまうし、乾燥の時間も必要になってきます。

寒さで乾きが遅いので作業時間もかなり伸びてしまいます。

A社様からは新設配管のPT検査のお仕事を数多くいただいているのですが、そのほとんどが雨に降られることもなくスムーズに仕事が進んでいきます。

日頃の行いがいい!
といえばそれまでかもしれませんが(調子にのるなw)

配管工事にきていた業者の方がすごく優しくて、A社さんもいい人が多いしいい業者さん同士が引力のように引き合う定めなんだなぁ、と感じました。

脚立はお借りしませんでしたけど、一緒の元請けさんの業者同士でお互いに融通しあったり、気を使ったり、困ってそうなところを助けたり。。。

同じ現場で一緒になった業者さんには僕も協力していきたいなぁ、と改めて思いました。

同じコミュニケーションなら優しくした方がいいですよね。

余裕がない時はあまり優しくできませんから。。。余裕がある時こそ優しく。
ですよね!

2024年1月19日金曜日

自分の部屋ができました!!!

こんにちは。安居社長です。

家を建てた時に、自分の部屋を作りませんでした。
作れませんでした、と言ったほうが正しいかもしれません。

子ども部屋2つ、寝室、納戸、WICが2階にありまして、吹き抜けもあるので目一杯でした。
そんなWICに今回机を持ち込んで部屋を作る許可がおりました。
拍手~~~~~~!

10年前の僕は、まさか書斎がいるようになるなんて想像もしてなかったと思います。

なぜ部屋を作ることになったか。
そのきっかけがですね。。。


左側にいる、うる星やつらのラムちゃんのフィギュアがきっかけなんですねw

オンラインクレーンゲームのとるモというナムコさんから提供されてるサービスがあるんですけども、それで獲得した景品がうちに届いたんです。

それを見るなり妻が、
部屋作ってあげるからそこに。。。
って。

まぁ優しい顔はして。。。なかったと思いますがwww

本当にありがたいことです。
おかげさまで仕事も快適に。

その代わり、家中にある自分の道具や荷物をWICに集約してきました。

これ以上、ものを外に出さないこと。
これは自分の中で約束しました。

部屋がほしいとお願いをしたわけではないですが、部屋をもたせてくれたことに感謝して、日頃から荷物が多いと言われているので自分へのけじめとして約束を守っていきたいと思います。

とにもかくにも、ラムちゃんのおかげであることは間違いありませんね。
ますます推していきたくなりました。

2024年1月18日木曜日

支えてもらえるから支えたくなる

こんにちは。安居社長です。

人は誰かに頼られると応えたくなる。
これは真理です。

でも、誰かに頼ることは苦手という人は多いと思います。
もれなく僕もその1人です。

誰かに頼るということは、その頼った相手に対して貸しを作ることになります。
僕はその貸しを返せる自信がない。
だから頼る事をあまりしませんでした。

だけど、最近少し変わってきました。

頼る。
自分で頭を使うのでなく、誰かに頼って、お願いして知恵をお借りしたり力をお借りする。

そうすることでお互いに関係性が生まれます。
これが大切。

こういうことにようやく気づけてきました。

僕は何でも自分でやろうとしてきました。

創業当初はそれで良かったと思います。
仕事がなかったので決して間違った行動ではなかったと思います。

お客様にも貢献できたと思っています。
だから今もまだNEXTが存在できているわけです。

でも、いまだにそれをするのは間違っている。
そう思えてならないのです。

他より高いかもしれないけど、いつもお願いしてる人に頼む。
そうやって関係性を強くする。

ありきたりではありますが、人という漢字は支えられて成り立っています。

NEXTが変わっていないのは1人でここまで来てしまったからだと思います。

変わっていきたいと想えば思うほど人と繋がりを大切にしていきたいと感じています。

自分から支えていきます。

みなさまこれからもどうぞよろしくお願いいたします!

2024年1月17日水曜日

新年の決意は結局果たされないまま終わる

こんにちは。安居社長です。
2024年になり、半月が過ぎました。

新年の決意は。。。みなさんされましたか??


僕はというと。。。



特にしていません。
決意してもほとんどが無駄なものに終わります。
そうは思いませんか?

よく考えてみてほしいのです。

今までしていないことが年が開けて、あなたが決意した何かができるようになるはずがないです。

そんな簡単に人は変われません。

それでも、何かを決意した人は立派だと思います。
意を決して、新年を機に去年の自分から変わりたいと想ったわけですから。

何も感じず、去年の焼き直しを過ごされる方がほとんどなのではないでしょうか。。。

決意を達成せずそのまま終わるか、それを達成するかはあなたの覚悟にかかっていると思います。
腹を括ってやっていきましょう!

2023年12月30日土曜日

若くして他界した義兄を想って 時間は有限であると突きつけられる

こんにちは。安居社長です。

本日、義兄の葬儀へ出席してきました。
まずはじめに、この度の葬儀に私が出席出来たのも、仕事の工程を調整いただいた高橋工業の高山様、エア・ウォーターの太田様のおかげでございます。
心から感謝申し上げます。


亡くなった義兄は姉の夫になります。
42歳という若さでした。
待望の子供が生まれてまもなく病気が発覚し闘病しておりましたが病には勝てませんでした。
本当に悔やまれます。

裕福なご家庭に生まれ、大柄な性格で人に優しく気遣いも出来る人でした。
育ちの良さが性格ににじみ出ていた人でした。

明るい人でしたので、本当に淋しくなります。

私とそう年齢も変わらない人が他界してしまうのを見ると、胸が痛みます。
それと同時に、恐怖が襲ってきます。
自分ももうすぐ40歳。
(業界では若い方でも(笑))人間としては決して若くはない、という年齢に差し掛かってきます。
いつ、病気になったり、怪我をしたりするかわかりません。
突然、命を落とすかもしれない。

日頃から、家族や友人に自分の想いを伝えられているだろうか?
言葉を尽くせているだろうか?
言えなかったありがとうはないだろうか?

多くの親戚や仲間たちに慕われながら見送られた義兄をみて、
とても人間味溢れる生き方をされていたんだろうな、と強く感じました。


「人間は2度死ぬ」
と言われています。
それは、
人間の肉体が滅びたときだけでなく、そのあとで皆の記憶から消えたときにもう一度死ぬからと言われています。

生きていると時間は無限にあると思う。
いや、それどころか時間が有限であるという意識すらしていません。

日々を思いきり生きているだろうか?
人を幸せにしようと生きているだろうか?
笑顔を生んでいるだろうか?


若くして妻と幼い子どもたちを残して他界してしまった義兄を想って、
より強く、そして精一杯生きていくと誓う。