読書している百田尚樹の著書日本国紀が終盤に差し掛かっていて、第2次世界大戦から戦後復興のところを読んでいるところです。
太平洋戦争もとい、大東亜戦争と呼ばれることの真実。
戦後のGHQによるWGIP。
教職追放。
日本国民を洗脳し骨抜きにしていかれた様をみて、私たちが義務教育で習ってきたことは真実ではなかったのか?と驚いています。
無論、この本もまた一次情報とは言えませんから鵜呑みにすることはいけないと思いますが、日本国紀に出てくる事柄を自分で調べて見ると、どうやら事実であるようです。
大日本帝国が行ったことは侵略戦争ではなかったことを日本国民全員が知るべき事実ではないだろうか?共通で認識しておく必要があるのではないか?
大東亜共栄圏という理想を掲げ、欧米諸国に召し上げられる植民地となっているアジア圏の国々を解放しアジア圏の経済圏を樹立しようとしていたわけです。
実際に1943年には東京にて大東亜会議を開催し、大東亜共同宣言を7カ国で採択されています。
そういったことは授業では習いません。なんとも悲しいことです。
日本はいけないことをしたんだ。というような考えが根強い気がしています。
実際はそれが全ての真実ではないのです。