念願のSUNABACOさんへ行き学ぶことができた。
高松へ行ってきた。
猫山課長が1月に訪れた高松。
多くの人が集まった高松。
たくさんの学ぶ人が集まるSUNABACO。
導いていくSUNABACOの人たち。
SUNABACOさんは本当にすごい場所である。
学んでいる大人が集まっている。
それだけじゃない。
共に同じ机で肩を並べて大人も少年もパソコンを目の前にして一緒に学んでいる。
こんなことは僕の人生で今までにないことだ。
そして僕は気付いた。
大人も少年もない。
そして老若男女もない。
ここにいるのは学ぶ!という志を同じくする仲間。
区分なくそこに居れる世界。
とにかく自然である。
世の中がこうだったらいいのに、という世界がここにあった。
「好きだからそう感じるだけでしょ。」
と思うかもしれないが、違うんよ、
これマジなんよ。
門をくぐればそういう世界に入れて、賦活された状態になる。
不思議なことが起きてるんだ。本当に。
不思議、とか感覚ばかり言ってて申し訳なく思うが、
とにかく言葉にできない。
ただ1つだけ、思い当たることがある。
千波さんやManabeさん と学ぶことで自分のやる気や心の奥の
欲望というかそういうものが掻き立てられた。
千波さんは中学生でガジェット好き、多くの制約がある中で、思考をこらしている。欲しいものは素直に欲しいという。
手にいれてやりたいことがあるからその為の方法を考えている。
目の前で努力している仲間たちに対して
がんばれよ!
と感じ、
僕たちもがんばるからな!がんばろうな!
と言葉に出してしまっていた。
あまりにも眩しすぎて、僕まで光らされちまった。
SUNABACO代表の中村さんがおっしゃるように、
世代を超えて同じ場で学ぶことの持つ効果を感じたのかもしれない。
もしかしたら僕でさえ誰かに何か影響を与えてるのかもしれないのだ。
生で、現地でSUNABACOさんを体験したかった。
そして現地はやはりよかった。
いぐおさん、よぴぴさんとお昼にジェンガをした。
ジェンガはオンラインではできない。
ぎゃーぎゃーいいながら大人たちがゲームをして遊ぶ。
学びも遊びもする。
もはや学校。
通りで楽しいわけだ!
今日SUNABACOさんに来るまでは
新しいことを学ぶことへの不安があった。
不安を隠すようにワクワクもしていたし、
緊張もしていた。
理解できるのかな?
僕にもできるのかな?
リスクなんてないのに、そういう考えが出てきてしまう。
しかし、いざやってみると、もっと知りたい!やってみたい!
という欲求が芽生えるはずだ。
学び始めると次々と学びたいことが出てくる。
なんなら運動でも座学でもなんでもいい。
とにかくやりたい事でいい。
まずは一歩。
学びの回路を開いたらあなたの理解力を高めてくれる。
さぁ、あなたも学びの回路、開いてみませんか?
もちろんSUNABACOさんで!