成長をするために日々頭を悩ませながら生きている。
それほどすぐに実感なんて湧くはずがない。
五里霧中だし暗中模索。
気が付けば生き方在り方過ごし方時間の使い方取り組み方を考えている自分がいる。
僕の中では少し頭の活動が活発になってきた感覚だ。
正直、しんどい時もある。
やめたらどんなに楽だろうか。
そんなことは1mmも思わないといったら嘘になる。
人生をイージーに終えようとすることはもちろん出来る。
今までの人生を可能な限り継続し耐えながら無事に死を迎えられればいい。
このまま生きたら結構やばいぞ?
って気付いてしまったから突然足掻くことになったのだ。
「「「「「「「「「「
僕は一人社長なので自分でやることを決める。
生活がかかってるので仕事を取ってくるのは当然。
売り上げも多くはないですがお客様も協力会社さんも増えてきた。
でもそれは今までの財産でやれただけなのかもしれない。
新しいことを学び続けたかと言えばそうでもない。
やったことない仕事には挑戦してきたが
一個人として挑戦してきたことはあまりなかった。
そう感じられたのもとにかく情報を浴びていたからだ。
成功してる人の言葉を見て感化された。
その方達を見てすごいと感じる裏にはたくさんの感情がある。
その中で僕が最も感じたことは自分への焦燥感だった。
とにかくやらなければ。
成長を始めなければ今後惨めな人生を送ることになるかもしれない。
それは困る。
そんな人生は誰も送りたくない。
今得られている多くの幸せは
僕の成長を無くして今後も得続けるのは難しい世の中になる。
ただ、、、
僕は一人なんだ。
圧倒的に刺激が少ない。
刺激が少ない環境では一人で成長をし続けることはとても難しいことだ。
知らないうちに学ぶことをやめてしまう。
「それなりに暮らせている。」
と慢心から生まれる自尊心という怠惰。
自分を常に奮い立たせ
1つの終わりがきて死に
蘇生する覚悟が必要だ。
今は焦燥感というスタートラインからの伴奏者がいる。
いずれそれらが消えた時も他の何かを見つけ自分をスタンドさせ続ける必要がある。
子どもの勉強を見守るのが親の役目であるように自分で自分を見続けてあげる。
それをやり続けないとまたステージから降板することになる。
自己成長のステージに自分を置き続けることは紛れもなく超ハードワークなのだ。
そこは学び続ける為のスキルを鍛え上げるには最高のステージである。
量をやれば自信になる。
月日を重ねれば実力になる。
自信が持てて実力もついて自分を好きになることが出来れば人生は絶対に好転するんだ。
大人になっての勉強は楽しい。
これは本当の話。
強制でなく進んでする勉強は楽しい。
きっと大人も子どももおんなじだろう。
子どもには僕たち大人が褒めよう。
大人のあなたは自分だけでも褒めてあげよう。
誰かから刺激を受けてそれが学ぶきっかけになる。
受け取ったなら恩返し。
もしくはその輪を広げていく。
あなたがあなたの描く最高のステージに立てるように。
僕は僕の家族の刺激になると決めた。
あなたは誰の刺激になりますか?