僕も38歳になって、この仕事に就き始めたころに比べると、仕事には幾分なれてきましたが、荷物を持ったりという作業が少し辛くなってきました。
持ちたくない、というのが正直なところです。
ぎっくり腰を経験してから、あの再来が怖くなっています。
だから持つ時は慎重に。。。
なるべく荷物を減らす。荷役作業を少なくする。
自分の仕事ではそういうことを考える余地もありますが、他の会社さんの仕事ではそういうわけにはいきません。
そういった場合は、観察し、改善点を探す。
そうすると、作業が機会に変わっていきます。
これは必要だった、これは必要なかった。
準備はしてあるけどそのほとんどを使わないことだってあります。
使うものがなかったり。。。
保険で持ってきたもののさらに保険まであったり。
気づく場面や、僕だったらこうしたい、という感想も出て意外と楽しい(荷役作業は辛いですがwww)
当然、それらを積み下ろしする作業が発生する。
仕事を続ければ続けるほど、道具が増えていきます。使ったものはなくなっていきます。
だから、ぐちゃぐちゃになっていきます。
あったものを把握することが難しくなってきます。
ぐちゃぐちゃだと探す手間が発生し、
「あったはず!」
と思っているものが実はすでになかったりする。
見つからず、また新しいものを買うということも発生してきます。
なくなってしまってもあるべきところになければ、気づいて用意できます。
整理整頓が大切と言われている本質はここにあります。
溜まってきたら棚卸し。
現状把握。状況把握。
車検の時やそろそろ年末に差し掛かってくるのでその際に一度やってみるといいかもしれませんね!