2023年3月30日木曜日

心を整えて環境を整える

連休を取って家族旅行に来ています。
朝晩関係なく仕事する自分が唯一休むと決めている時間。

朝活もお休み。
子供たちに楽しんでもらいたい。
妻には休んでもらいたい。
そういう気持ちです。

言い訳にはなるのですが、しばらく忙しくて旅行準備は出来ていませんでしたので、
妻には準備も旅行中も結果的には休んでもらうことは出来ていませんが、
日常、土日もなく出張も多い僕の留守を守ってくれているので
こういった少し長期的なお休みのお時間をいただいて
回復する時間を取ることはどうしても必要になります。

妻が普段からかなり疲弊しているのは僕も実感しています。
妻には本当に感謝しています。

会社員の方がもらう給料というものは労働し疲労した身体や心を回復するための費用、コストになるわけです。
忙しければ家族の負担が大きくなるから家族が回復するコストがかかってくる。
だからお金をかけるべきところでもありますよね。
忙しく、成果を上げてる人が当然給料が高いのはそうした部分でお金が必要になるからです。
逆に言うと、そうすることが出来れば給料は自然と高くなる、とも言えますよね。

環境を整えて、心を整えることが大事なことがわかると思います。
休息し、心を休ませ活力を得てまたやっていきましょう!

2023年3月23日木曜日

病む前に呼んでほしいこと

 一人で抱えて、追い込まれて心が病んでしまう前に覚えておいて欲しい。


もし悩むことがあったら。

誰でもいいから、信頼できる人に話をしてみてほしい。


社内が難しいなら社外の人でもいいから。


人の意見、言った通りにするってことじゃない。

誰かに話をしても自分で答えを出せないかもしれない。

それでも何かのヒントだったり、共感だったり、話すことで気持ちが楽になることがある。


話している自分を俯瞰してみることにも繋がる。


1人で抱え込むのが何よりもよくない。

1人で抱えて追い込まれるな。

逃げてこい。


答えを出すのは自分だけど、その途中であるプロセスはいろいろあるから。


30,40代の俺達が変えよう。

働きやすい業界にしよう。

じゃないと苦しくなるのは俺達だから。

2023年3月16日木曜日

おすすめ本のご紹介! 青木真也 空気を読んではいけない

これはおすすめの本です。



環境や業界は違えども本質的な考え方を学べます。
全てを真似をする必要はない。
僕が感じたことは、曲げちゃいけない信念を抱いて、自身のキャリアプランを描くことをし、疑いもなく先入観でやってることを【そうじゃない】って俯瞰的に物事をみること。

そういうことが書いてある。
空気に流されちゃいけない。

自分でしっかり決断していく。
自分軸で物事を見て判断していく。

とにかく、読んでみて!

2023年3月9日木曜日

ハードワーキング

今時珍しい、ハードワーキング。
これは企業側が労働者側をより働かせ搾取する言葉に聞こえる方が多いと思います。

とにかく働け。
激しく働け。
休まず働け。

やはり今の時代には到底難しいですね。

ただし、これは会社で働いている時間の問題です。
会社での労働時間は通常1日8時間、週40時間です。

若い方の睡眠として仮に1日平均で6時間睡眠とすると
残りの時間は10時間。

通勤に片道1時間、調理と食事に朝昼晩で各1時間。お風呂で30分。
残り4時間30分。

この4.5時間が自由な時間です。

この時間であなたは何をするのか。
ここで他と差が付き、今後の人生を左右してきます。

勉強しますか?
先輩たちに連れられて一緒に飲みにいきますか?
もう少し残って仕事をしますか?

結婚をすれば4.5時間は確保できなくなる。
子供が生まれれば、とんでもなく短くなる。

だからそれまでに努力しておけ。
資格は取れる範囲は出来る限りとっておけ。

ここを若いうちにやっておけば、積み重ねた貯金が出来てるから毎週息抜きしても全然大丈夫になる。

かといってタイパだとかタイムスケジュールを厳格にして、とかそんなつまんないヤツになるではなく、ある程度自由に出来る時間を作るために日頃はやっておく。ってことなんだ。

誘われれば飲みに行った方がいいし、友達も多く作っておいて絶対損はない。

6時間寝れてれば十分で、僕は今4,5時間。
若いうちにやってて、途中が抜けてるから結構ハードだよ。

たくさん働いておいた方がいい。
ハードワーキング。
自分をなるべく追い込んでいこう!

今日もやっていきましょう!

2023年3月2日木曜日

リスキリングについて感じていること

リスキリングせよ!
と政府主導で叫ばれています。
とてもいいことだと思います。

それは会社員がすればいいということではありません。

私が高校を出て20年が経とうとしています。
それが何を意味しているかわかりますか?

学び直していなければ20年前に得た知識のまま、ということです。

これほど激動の時代の中では20年前に得た知識でさらにここから10年や20年戦えるほど甘くないです。

それは僕もとても痛感しています。

いろいろと資格を取って満足していました。

NDIは落とすわけにはいきませんし、乙種機械も取りました。
でも乙種機械ですら取得してもう10年ほどになります。

こんなこと言うのもあれですが。。。さすがに。。。ね。。。

あの頃は知識を得る為の勉学というよりも、資格を取るための勉強をしていました。
だから試験は受かりましたが脳にあまり定着していない。

なので、今一度知識を得る為の勉学として学び直すことにしました。

経営者でも会社員でも関係ありません。
同じ人間ですから学び続ける必要があります。

上に立ったから管理だけしていればいいわけではない。
大人になったらスマホでゲームして勉強しなくていい、なんていつの時代なのでしょうか。

子供たちに大人が学ぶ姿勢を見せていきたいですね。

やっていきましょう!